9月20日、南葛SCのパートナーである「学校法人鬼木医療学園 国際鍼灸専門学校」の授業の一環として、玉城峻吾、森永耀晟、野村海の3選手とトレーナーの黒澤恵登が、約30名の生徒の皆さんに向けて講義を行いました。

まずは、森永選手と野村選手が南葛SCの概要や活動について説明。続いて玉城選手が、自身のサッカー選手としてのキャリア、さらにはこれまでに経験してきたケガに関して、負傷の瞬間やリハビリ中の取り組みなど、具体的なエピソードを交えて話をしました。

最後に教壇に立ったのが黒澤トレーナーです。鍼灸／あん摩マッサージ指圧師として練習時や試合日に担っている業務、治療の内容や治療時に使用している器具、サッカークラブのトレーナーとして大切にしていることなど、自らの南葛SCでの日々の活動を多岐に渡って解説しました。

「学校法人鬼木医療学園 国際鍼灸専門学校」の生徒の皆さん、教職員の皆さん、ご清聴ありがとうございました。

「学校法人鬼木医療学園 国際鍼灸専門学校」は、厚生労働大臣認定のあん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師を養成する専門学校（医療専門課程）です。豊富な経験を持つ講師陣の熱心な指導と学生たちの強い学習意欲が実り、全国でもトップレベルの国家試験合格率を維持。特にあん摩マッサージ指圧師の国家試験は5年連続で合格率100％を達成し、卒業生は治療院や医療機関、スポーツチームのアスレティックトレーナーなど幅広い分野で活躍されています。