フットゴルフ ジャパンツアー 2022-23第19戦「第41回SHIELDS OPEN」が7月29日に群馬県の板倉ゴルフ場で行われました。南葛SC所属のプロフットゴルファー青木剛選手は、首位と10打差のアンダー1で12位タイで、翌日に行われた第20戦は18位タイでフィニッシュ。ジャパンツアー全日程を終え、青木は通算365.53ポイントで3位となりました。

フットゴルフ ジャパンツアー 2022-23 第19戦 結果詳細
https://www.jfga.jp/tour2022-23/result/the-41st-shields-open

フットゴルフ ジャパンツアー 2022-23 第20戦 結果詳細
https://www.jfga.jp/tour2022-23/result/gifu-open-at-adonis-2023

ジャパンツアーポイントランキング2022-23
https://www.jfga.jp/pointranking

■青木剛選手
1982年9月28日生まれ、群馬県出身。2001年、前橋育英高校から鹿島アントラーズへ加入。鹿島では長年にわたり主力として活躍し、数々のタイトルを獲得。2007年からは前人未踏のJリーグ3連覇に貢献し、2008年には日本代表にも選出されました。鳥栖に在籍していた17年にはJ1リーグ400試合出場を達成。2019年から南葛SCの一員となり、Jリーグ入りを目指すチームをけん引しました。2021年に現役を退き、現在は南葛SC所属のプロフットゴルフ選手として活動しています。
公式HP：https://takeshiaoki.com/

■フットゴルフとは
ゴルフとサッカーをかけ合わせたイノベーションスポーツです。ゴルフのルールをもとに、サッカーボールを蹴りながら18ホールを回り、何打でホールアウトできるかを競い合います。準備する道具はサッカーボールだけ。年齢、性別、ゴルフやサッカーの経験は不問。ゴルフクラブを扱うような繊細なテクニック、サッカーに求められるスタミナやスピードなども必要ありません。

この投稿をInstagramで見る

青木 剛(@takeshiaoki15)がシェアした投稿