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GAME RESULT 試合結果

第29回 関東女子サッカーリーグ1部 前期6節
vs 東洋大学

05/28 SUN. 16:00 KICK OFF

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奥戸総合スポーツセンター 陸上競技場

21

11分 会沢日花里
80分 広瀬永里香
1 前半 0 78分 宮下紗和
1 後半 1

「前線からの積極的なプレスが効果的で、ブロック時もうまく守ることができた」
 試合後に辛島啓珠監督がこう振り返ったとおり、南葛SCウイングスは序盤からチーム全体でバランスのいい守備網を形成した。
 
 自陣深くから丁寧なショートパスで攻撃を組み立てていく東洋大学に対し、中谷汐音と高原麻実が積極的にアプローチ。相手選手のパスコースが限定されたタイミングで、両サイドMFとボランチがインターセプトを狙う。11分に生まれた会沢日花里の先制ゴールは、まさにこの形が実ったものと言えるだろう。2トップが相手の最終ラインにプレスを仕掛けている間に、右サイドから中央のエリアへとパスが入ってくることを見抜いた会沢。鋭い動き出しで絶好のスペースを突くと、自らに向かってくるボールをダイレクトでゴールへと蹴り込んだ。
 
 中盤では、菅野永遠が圧巻の存在感を発揮。センターサークル付近でたびたびボールを奪い、ドリブルで持ち運びながら多くの決定機を生み出した。ボランチの選手ながら、放ったシュート数は両チーム最多となる6本を数える。さらに、78分に同点弾を許した2分後には、正確なセンタリングで広瀬永里香の追加点をアシスト。90分を通して見事にチームの攻撃をリードした。
 
 早くも今シーズンの前期最終戦となる次節は、6月3日に敵地で首位神奈川大学と対戦する。6試合を終えて2勝1分け3敗、勝ち点7のウイングスは現在5位。上位戦線に食らいついていくためにも、重要な一戦になるに違いない。