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【プログラムアーカイブvol.5】後期1節 東邦チタニウム

2022/9/15 14:06

試合情報

▼2022年7月17日(日)後期1節 東邦チタニウム  

▼会場
葛飾区水元総合スポーツセンター多目的広場
HP:施設案内 水元総合スポーツセンター多目的広場|葛飾区公式サイト (katsushika.lg.jp)
〒125-0032 葛飾区水元1-23-1

前期最終節、南葛SCはVONDS市原FCとアウェイで対戦。負傷から戻ってきた佐々木竜太、岡田翔平のFW2人が躍動した。
前半29分、三原向平が浅い位置から入れたクロスを相手DFがクリアしきれずに、ボールは佐々木の元へ。素早く反応した佐々木が右足アウトでゴールネットを揺らして先制した。終了間際の88分にはカウンターから村越健太が2人のDFを引き連れて敵陣に進入し、並走してきた岡田にラストパスを送る。岡田はGKの飛び出しを読み切りチップキックでゴールを決めて今季2勝目をあげた。
全社予選を節目に好調を持続するチームは、公式戦5試合で4勝1分無敗。後期初戦は前節初勝利を手にした東邦チタニウムをホームに迎える。東邦は過去4度の対戦で3分1敗と未だに勝利がない相手。チームの勢いを加速させるためにも、難敵をホームで攻略したい。

27MF 長澤 皓祐「最後は笑って終われるようにがんばり続ける」

第3節のエスペランサ戦を除き、すべての公式戦に出場しています。
長澤 昨年はチームが固まりつつある時期に途中加入し、適応に時間がかかり、入れ替え戦1試合しか出場できませんでした。今年は1月から始動する中で、しっかり準備をすることができました。序盤はサイドバックの起用が多かったのですが、最近は本職のサイドハーフでプレーできています。自分の万能性が戦術や起用法に合っているのだと思います。

出場したときに心掛けていることは?
長澤 まずは監督がどういったサッカーをしたいのかを考えています。どこのポジションでプレーするというよりも、監督が求める役割、プレーの選択をしていきたいと常に考えています。攻撃の局面で違いを作り出しつつ、しっかり守備も意識してチームで戦いたいと思っています。

チームは開幕から苦戦を強いられました。
長澤 開幕当初、故障離脱者が多かったという点もあったので、まずは自分自身にベクトルを向けて、日々のトレーニングや、体のケアの部分をしっかりやることでコンディション維持に努めました。

今節は一緒に昇格してきた東邦チタニウム戦です。
長澤 開幕戦では追いつかれて引き分け。常にファイトしてくる相手で過去の対戦でも勝てていないですが、南葛SCには経験豊富な選手、技術のある選手が多くいるのでそういった部分で違いを作りたいです。

最後のファン・サポーターに一言お願いします。
長澤 ポスターを渡しに行ったり、挨拶をしに行ったときに、いつも温かく迎えてくれて、何気ない「応援しています」の一言がモチベーションになっています。必ず最後には笑って終われるようにがんばりますので、これからも応援よろしくお願いします。